Kちゃん奮闘記
「 Kちゃんのプロフィール 」 👀
☆埼玉県さいたま市生まれ
☆県立保育専門学校を卒業
☆東京都練馬区職員として光が丘の保育園勤務
ここから数年間、結婚して子育て奮闘中
( ^ω^)… どたばた どたばた
夫の転勤で練馬区とさようなら~
末っ子が小学生になりいよいよ<仕事>に復活!!というわけで
☆平成20年から家庭的保育事業・通称
「保育ママ」スタート →「保育ママ見学について」を見てね(^^♪
親として 保育士として 自分の子どもと向き合うとき
「子育てが人生の中で一番充実してる」と
当時独身だった私は、保育所で40代くらいのパートのおばちゃんに言われた。
「そっか」と妙に納得した。
そして数年後、 自分が男の子のお母さんになることが分かった時
男の子って、中学生くらいになったら思春期で難しくなる…
そして反抗期?!
がーん Σ( ̄ロ ̄lll)
自分がちゃんと子育てできるだろうか…一抹の不安…
そんな時 ベテランの保育士さんが
「夕飯をきちんと作っていれば帰ってくるから」と、ひとこと。
「そっか」とまたまた妙に納得した。
今、一番しあわせだな~って感じることは
子どもたちと他愛もない話しをしながら笑って過ごす時間
悩んでることにそれぞれの視野で意見し
そういう考え方もあるか!と交流する時間
ステキじゃない?!
いつの間にか子どもは子どもではなくなり
親が知らない世界を見せてくれる。
ずーっと自分の中で大切にしてきた子育て論はいくつかある。
・子どもの人格を大切にすること
・子どもが自ら歩き出すまで、たくさんの愛情を注ぐこと
・自分で考え、判断できるこどもを育てること
・他人に迷惑をかけないこと
・好きなことを将来の仕事にして欲しい
三人の子どもたちは
同じ親から生まれたのに生まれ持った気質が全く違う
幼少期から培われた力
中学までサッカー、高校ではラグビー、
まいにちドロドロ、身体はボロボロ…(´;ω;`)ウゥゥ
そんな息子が大学生になって家から出ていくとき
(それはめっちゃくちゃ寂しくて…)
彼は私への感謝の言葉と、大学へ行ったら友達は作らず勉強しかしない!と断言して
去っていった。
いやいや友達はいいんじゃない?と思ったら
初日に「友達になろうよ」とひとりの男子に声を掛けられた笑
と話してた。
ストイックな彼は本当に自分の将来の夢に向かって邁進した。
私には到底無理…と思うくら自分に負荷を与えて…
いろんな試練を乗り越えて第一希望の企業の研究職についた。
物理学、力学 ??? 私には全然わからない
そんな彼が
「最近気づいたんだけど、俺って空間的概念、頭の中で立体像を作り出す力が
他人より長けているみたい…」と言った。
(* ̄- ̄)ふ~ん
もちろん周りはエリート揃いで優秀な人材ばかり…
そんな才能があるなんて表面的には分からないもんね。
彼曰く
「それって小さいころよくブロックで遊んだからかな?」と。